9月に入って、パソコンの買い替えによるデーターの引越しやらで畑に行くことができず、ようやく落ち着いたと思っていたら、台風15号の大雨で畑に入れなかった。
ようやく晴れ間が続いたので、夕方4時に畑に行って、落花生を10株ほど収穫。
「郷の香」という早生の塩ゆで専用の品種。自己消費用に作ったが、30株ほどあるので、20株は道の駅に出荷して、我が家の貴重な現金収入にする。
10株抜いてバケツ1杯になった。まずまずの出来。

家に持って帰ると既に5時。水道水で泥を落とす。それから、育苗箱に広げて殻を乾かす。9月に収穫するのは初めてで、この時期のこの時間帯の我が家は陽に陰っているのに気がついた。これでは間に合わないと、家の中に入れて扇風機で乾かす。
乾いてからがたいへんで、良品・一個入り・訳アリ・不良品に選別しなければならない。一つひとつ指で押さえながら分けていく。見た目がよくても、柔らかくて実の入りが悪いのがあるからだ。
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1時間ほどかかって選別が終了。我慢できなくなって、一杯入れてちびりちびりと飲みだす。
見かねた我が相方が、良品の重さを計って袋数を決め、袋に詰めていってくれる。詰め終わって、テープで止めていって終わりだが、一個入りと訳アリの良さそうなのをオマケで入れてやる。
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袋詰めし終えたのを冷蔵庫に入れて乾燥を防ぐ。
生の落花生は時間をおうごとに水分が奪われ、味が落ちていく。だから、茹で落花生は、その日に採ったのを、その日に茹でるのが基本だ。そのためには、朝採りしたいのだが時間がない。そこで、せめてもと冷蔵庫に保管する。
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時間はすでに9時。収穫してから5時間。売り上げは3000円ほどだから、時間給にすれば600円。5月からの栽培の手間を入れれば、時間給は50円あるまい。
年金だのみの自給自足生活ゆえに何とかかんとかやっていける。貧しても、鈍することはない。
と、思っていたら、写真を一枚も撮ってなかった。貧すれば鈍すか。