河内のおっさんのblog

大阪南部の南河内の歴史と文化、風土に育まれた笑いと人情の紹介です。

畑213 / 雲の峰

  もう十日ほどまとまった雨が降っていない。畑はカラカラで真っ白。そこで、本年2回目の「お浸し」。隣の田んぼの畔の一角を崩して、畑に水を引き込んだ。
  前回は畑全体に水を入れたから4時間ほどかかった。が、今回は、今最も水を必要としている落花生の畝に限定して入れたので2時間ほどで満水になった。
  田んぼの水を止めて、あとは土が水を吸いあげてくれるので、放ったらかしにしておくだけ。
  
  本当は、お浸しをする予定ではなかった。だが、今日は夕方から町内の老壮年グルーブの飲み会がある。阿倍野橋に出て、ハルカスの展望台に上ったあと、ビヤホールで宴会。人間様が水をいっぱい吸うのに、野菜はお預けというのは気が引ける。それで野菜にも一杯やってもらうことにした。

  帰り際、水が漏れていないか確認がてらにパチリ!
  まだ朝の8時だというのに山々には雲の峰。
早い話が入道雲。雲の峰などという美しい呼び方をしているが、水分をいっぱい貯め込むとゲリラ豪雨の雲になる。

   雲の峰雷を封じて聳えけり /夏目漱石

   さて、今夜は飲み過ぎて雷様にならないように、控えめ、控えめ。